CAP2018 in FUKUOKA

2018.03.24-28

WELCOME TO CAP2018

参加申し込みが多数あり、会場収容人数の関係で、1月31日までの登録で参加登録を締め切らせていただきました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません

CAP2018について

Communicating Astronomy with the Public (CAP)
- 世界天文コミュニケーション会議とは -

「世界天文コミュニケーション会議(CAP)」は、天文学に携わる総ての人と一般社会とのコミュニケーションに関する最近の取り組みについて、様々な意見や経験を交換する場として、2005年に設立された国際会議です。この会議を通じて、効果的で実績のある数多くの科学コミュニケーション事例が紹介されています。
  国際会議のため、プログラムは基本的に英語で進行されます。

CAPで得られる知見を参加者が母国に持ち帰ることで、各国における天文学・天文科学文化の発展、市民参加の推進などが期待され、すべての参加者の活動の幅が広がることが期待できます。国境を越えて、言葉や習慣、信仰や信条の違いを乗り越えて人類が一つになっていくことに寄与することが本会議の目的の一つです。

この国際会議の主催は国際天文学連合コミッション2「Communicating Astronomy with Public」によるものです。国際天文学連合には世界98の国と地域から10,000名が加盟、国際協力を通じて、あらゆる面で天文学の発展を促進し保障していくことを使命としています。

自然科学研究機構国立天文台と福岡市は、互いに天文学研究機関として果たすべき責任と自治体として積み重ねた科学コミュニティとの協働の実績を携えて、CAP2018開催のために手を取り合いました。天文学のアウトリーチや教育を担う国際コミュニティを日本に迎え入れ、日本そしてアジア地域の天文学コミュニケーション分野の最新の進展を直接体験してもらうことが私たちのミッションです。


CAP2018開催地・福岡

CAP2018 in Fukuoka

今回、日本で開かれる「世界天文コミュニケーション会議2018 in 福岡」は、同会議としては7回目の開催です。複数の立候補都市から2回に渡る審査会の後、最終選考候補地5市が選出され、その中から福岡市が選ばれました。アジアでは2011年の北京に次いで2度目、日本では初となる開催です。
世界一の公開天文台数、世界二位のプラネタリウム数を有する日本における天文・宇宙への関心は高く、米国、英国に次いで多くの天文学者が活躍する天文学研究のトップランナーです。

History of CAP conference
過去の開催地
2005  ミュンヘン(ドイツ)
2007  アテネ(ギリシア)
2010  ケープタウン(南アフリカ)
2011  北京(中国)
2013  ワルシャワ(ポーランド)
2016  メデジン(コロンビア)
2018  福岡(日本)

福岡市科学館

会場は、2017年10月に九州大学六本松キャンパスの跡地に新しく開館する福岡市科学館です。名誉館長には、宇宙飛行士の若田光一さんを迎えています。

基本展示室では、「宇宙」「環境」「生活」「生命」の4つの分野をワンフロアで体験できます。最新技術を紹介する参加体験型展示ゾーンやサイエンスショーステージ、情報ライブラリー、実験室、またものづくりの拠点となるオープンラボ・クリエイティブラボでは、市民と専門家が科学館のコンテンツを協創していきます。「科学」と「感性」の交流拠点として、福岡から未来を創造していく科学館です。

「世界天文コミュニケーション会議 in 福岡」では、300人収容のサイエンスホールや、ドーム直径25m・最新式光学装置と高解像度デジタル投影機を備えたドームシアター、その他充実した最新施設を会場にカンファレンスを行います。

福岡市科学館
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開催テーマ・トピックス

Communicating Astronomy in Today’s World: Purpose & Methods

※ プログラムは基本的に英語で進行します。2日目の全体会のみ、同時通訳が入る予定です。

発表者・発表タイトルリスト(暫定版)

CAP2018公式サイト(英語)に掲載された accepted submission list をご覧ください。

プログラム(暫定版)

※ 最終的なプログラムは2018年1月に決定されます。それまで、以下のプログラムは変更になる可能性があります。
Day 1
24 March Saturday
Informal education & outreach
Topic Best Practices in Public Outreach
Speaker Norio Kaifu (Japan)
Day 2
25 March Sunday
Informal education & outreach
Topic Astronomy Communication for a Better World
Speaker Hitoshi Murayama (Japan)
Special Topic Public Engagement Opportunities during the IAU Century Celebration
Day 3
26 March Monday
Planetarium Day
Topic Using Multimedia, Social Media, Immersive Environments and other Technologies for Public Engagement with Astronomy
Speaker Dominique Broussard: social media (US/France)
Day 4
27 March Tuesday
Topic Current Challenges in Astronomy Communication
Speaker Jennifer Ouellette (Japan)
Topic Media’s Role in Astronomy Communication
Day 5
28 March Wednesday
Topic Inclusion, Diversity, Equity and Empathy in Communicating Astronomy
Speaker Wanda Diaz Merced (Puerto Rico)

トピックス

スペシャルトピックス

各トピックスの具体的内容は、CAP2018公式サイト(英語)をご覧ください。

ゲストスピーカー

各国・各界から招待講師を迎えます。

Jennifer Ouellette

Jennifer Ouellette
サイエンス・ライター。科学技術系ニュースブログ「Gizmodo」の前科学担当エディター。ワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナル、ロサンゼルス・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ書評などのメジャー・ジャーナリズムやネイチャー、フィジクス・トゥデイ、ニュー・サイエンティストなどの科学ジャーナリズムで、幅広く活躍している。米国科学アカデミー主導で科学者とハリウッドのエンターテインメント産業とのコラボレーションを目的とするScience and Entertainment Exchangeの設立代表(2008年-2010年)。著書に「Me, Myself, and Why: Searching for the Science of Self」(2014)、「Black Bodies and Quantum Cats: Tales from the Annals of Physics(邦訳:黒体と量子猫・ワンダフルな物理史)」(2006)など。

Hitoshi Murayama

村山 斉 (Hitoshi Murayama)
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構初代機構長。微小な素粒子の物理学と巨大な宇宙の物理学の結合を目指す理論物理学者。ニュートリノ実験や天文学のプロジェクトもリードしている。東京大学で理論物理学の博士号を取得後、東北大学助手、次いでローレンス・バークレイ国立研究所フェロー。1995年7月にカリフォルニア大学バークレイ校物理学科に移籍すると、助教授を経て教授に就任。2002年、理論物理学における研究を奨励する西宮湯川記念賞を受賞。アメリカ物理学会フェロー、アメリカ芸術科学アカデミー会員。学生のみならず、一般聴衆にも明晰で解りやすい講義に定評がある。

Norio Kaifu

海部 宣男 (Norio Kaifu)
国立天文台名誉教授。IAU前会長。星間分子や星形成領域の電波観測を開拓した天文学者。45m電波望遠鏡やすばる望遠鏡の建設に従事し、アルマ望遠鏡計画も先導するなど、日本の天文学の地上観測の水準向上に貢献を果たしてきた。野辺山宇宙電波観測所長、ハワイ観測所長、国立天文台台長を歴任。日本学術会議の会員として日本の基礎科学の発展にも努め、アジア地域での天文学分野の協力に関する長年の働きかけは、2015年設立のEAO(東アジア天文台)へと結実した。150本の学術論文と多数の著書を著している他、講演や書評などを通じて一般社会に幅広く科学研究の価値を伝道し続けている。

Wanda Diaz Merced

Wanda Diaz Merced
プエルトリコ出身の天体物理学者。国際天文学連合「発展のための天文学オフィス(OAD)」博士研究員。20代前半で視力を失い、志していた天文学研究に大きな打撃を受けたが、膨大な情報を音のピッチ・時間等に変換して可聴化する"Sonification"に出会い、グラスゴー大学で博士号を取得。2000年からはデータを分析するための知覚様式の開発に取り組み、学習者を教育している。特に、障害を持った人の学習支援に注目し、学校における天文データ分析の教材開発に取り組んでいる。

Dominique Brossard

Dominique Brossard
ウィスコンシン大学マディソン校教授・生命科学コミュニケーション学部長。科学・メディア・政策間の交点を研究課題としている。社会的に議論の対象となる科学的問題についての世論動向の専門家として国際的に知られ、Science誌やPublic Understanding of Science誌などに多数の論文を発表している。米国科学アカデミーのパネルメンバー。トゥールーズ国立高等農業学校でバイオテクノロジーを学び、コーネル大学でコミュニケーション学の学位を取得。演題「Communicating Science in New Media Environments (新しいメディア環境における科学コミュニケーション)」で、オンラインでの効果的科学コミュニケーションの構築について実証的に紹介する。

関連イベント

日本・福岡の文化を楽しむ各種イベントを企画しています。

  • Welcome Ceremony Event 3/24 (土) 大濠公園 能楽公演と天体観望会 ※参加費無料
  • Banquet 3/26 (月) ホテルニューオータニ博多 懇親会 ※参加費 ¥5,000
  • Conference Excursion 3/29 (木)  Aコース:福岡市内ツアー/Bコース:太宰府・九州国立博物館 ※参加費 A: ¥2,000 B: ¥9,000

各イベントの紹介は、CAP2018公式サイト(英語)をご覧ください。


参加登録

スケジュール

参加登録・発表申込 開始 2017年5月1日
発表申込 受付終了2017年10月18日 23:59UTC 2017年10月15日
アナウンス 第3報2017年11月1日
発表審査 結果告知2017年11月30日
早期参加登録 受付終了2017年12月15日
最終プログラム 公開2018年1月30日
参加登録(通常) 受付終了2018年2月28日

参加申し込みが多数あり、会場収容人数の関係で、1月31日までの登録で参加登録を締め切らせていただきました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません

CAP 2018 開催2018年3月24-28日

参加費

一般料金学生料金
通常参加登録(全日)
(2017年12月16日以降の申込)
¥35,000¥20,000
早期参加登録(全日)
(2017年12月15日までの申込が対象)
¥30,000¥15,000
1日参加¥5,000¥4,000
2日参加¥8,000¥7,000

キャンセルポリシー

  1. 2018年2月28日まで:手数料3,000円を引いて返金します。
  2. 2018年3月1日以降:返金はいたしかねます。

参加者

CAP2018は、次のような皆様のご参加をお待ちしています。

発表形式

CAP2018では、以下の形式で発表を募集します。

※ 発表はすべて英語で行われます。

参加登録システム

CAP2018への参加登録は、リンク先のフォームで受け付けています。

  • 参加申し込みが多数あり、会場収容人数の関係で、1月31日までの登録で参加登録を締め切らせていただきました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません
  • CAP2018の参加登録は、株式会社日本旅行が提供する「Apollon」システムを利用しています。登録に際しては、システムの注意事項や利用条件をよくご確認ください。
  • システムガイダンスは英語です。基本的な登録手順は以下をご参考にしてください。
  1. アカウントの作成
  2. 参加登録・宿泊予約
  3. 確認・変更
  4. 登録完了

CAP2018への発表申込みの受付は終了しました。

※ 発表はすべて英語で行われます。申込も英語での入力が必須です。

  • CAP2018の参加登録は、「Googleフォーム」を利用しています。
  • 参加登録時に発行される"Inquiry Number"が必要です。
  • システムガイダンスは英語です。基本的な申込み手順は以下をご参考にしてください。
  1. 申込者情報
  2. 発表概要
  3. 発表のポイント
  4. その他の情報
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開催組織

主催

NAOJ

国立天文台

http://www.nao.ac.jp/

IAU

国際天文学連合 C2分科会

https://www.communicatingastronomy.org/

共催

SOKENDAI

総合研究大学院大学

http://www.soken.ac.jp/

ASJ

日本天文学会

http://www.asj.or.jp/

天文教育普及研究会

http://www.tenkyo.net/

JPA

日本プラネタリウム協議会

http://planetarium.jp/

日本公開天文台協会

http://www.koukaitenmondai.jp/

日本天文愛好者連絡会

http://c-moon.s3.xrea.com/jaaa/

協賛

TOSHIN

株式会社ナガセ

http://www.toshin.com/

ANA SALES

ANAセールス株式会社

http://www.anas.co.jp/

TOMITA

天文ハウスTOMITA

http://www.y-tomita.co.jp/

GOTO

株式会社五藤光学研究所

http://www.goto.co.jp/

OhiraTech

有限会社大平技研

https://www.megastar.jp/

MITSUBISHI ELECTRONICS

三菱電機株式会社

http://www.mitsubishielectric.co.jp/

Maruzen

宙ツーリズム推進協議会

宙ツーリズム推進協議会Facebook

OhiraTech

やまやコミュニケーションズ

http://www.yamaya.com/

Total Media

株式会社トータルメディア開発研究所

http://www.totalmedia.co.jp/

NTT FACILITEIS

株式会社NTTファシリティーズ

http://www.ntt-f.co.jp/

KONICA MINOLTA

コニカミノルタプラネタリウム株式会社

https://planetarium.konicaminolta.jp/

NISHIMURA OPT

株式会社西村製作所

http://www.nishimura-opt.co.jp/

合同会社科学成果普及機構

http://www.nao.jpn.com/

Maruzen

丸善出版株式会社

http://pub.maruzen.co.jp/

Vixen

株式会社ビクセン

https://www.vixen.co.jp/

FUJITSU

富士通株式会社

http://www.fujitsu.com/jp/

Nikon

株式会社ニコン

http://www.nikon.co.jp/

MON collections

有限会社 モンコレクション

http://moncollections.com//

Maruzen

株式会社オスカープロモーション

http://www.oscarpro.co.jp/

Maruzen

株式会社 石村萬盛堂

http://www.ishimura.co.jp/

後援・協力

日本学術会議(予定)

日本学術会議(予定)

http://www.scj.go.jp/

日本科学技術ジャーナリスト会議

日本科学技術ジャーナリスト会議

http://jastj.jp/

タイ国立天文学研究所

タイ国立天文学研究所

http://www.narit.or.th/en/

バンドン工科大学

バンドン工科大学

https://www.itb.ac.id/

國立中央大學

國立中央大學

http://www.ncu.edu.tw/

國立清華大學天文研究所

國立清華大學天文研究所

http://www.astr.nthu.edu.tw/

ペルー地球物理学研究所

ペルー地球物理学研究所

http://www.igp.gob.pe/

>Astronomers Without Borders

Astronomers Without Borders

https://astronomerswithoutborders.org/

Global Hands-On-Universe

Global Hands-On-Universe

http://handsonuniverse.org/

Galileo Teacher Training Program

Galileo Teacher Training Program

http://galileoteachers.org/

世界プラネタリウム協会

世界プラネタリウム協会

http://www.ips-planetarium.org/

Universe Awareness

Universe Awareness

http://www.unawe.org/

国際天文学連合国際普及室

国際天文学連合国際普及室

https://www.iau.org/public/

臺北市立天文科學教育館

臺北市立天文科學教育館

http://www.tam.gov.taipei/

株式会社日本旅行

株式会社日本旅行

http://www.nta.co.jp/

株式会社西日本新聞イベントサービス

株式会社西日本新聞イベントサービス

http://www.nishinippon-event.co.jp/

support us, crowdfunding

Scientific Organizing Committee

Sze-leung Cheung (SOC Co-Chair),
IAU Office for Astronomy Outreach
Oana Sandu (SOC Co-Chair),
The European Southern Observatory
Thierry Botti,
Laboratoire d’Astrophysique de Marseille / Institut Pythéas
Lars Lindberg Christensen,
International Astronomical Union/ESO
Dennis Crabtree,
NRC Herzberg Astronomy and Astrophysics
Doris Daou,
Planetary Science Division NASA
Richard Tresch Fienberg,
American Astronomical Society
Pamela Gay,
Southern Illinois University Edwardsville
Kevin Govender,
IAU Office of Astronomy for Development
Carlos Molina,
Astronomy Dept. - Universidad de Antioquia
Pedro Russo,
Leiden University
Kaz Sekiguchi,
NAOJ
Jin Zhu,
Beijing Planetarium
Hidehiko Agata (LOC + SOC),
NAOJ
Lina Canas (LOC + SOC),
IAU OAO / NAOJ

National Organizing Committee

Hisanori Itoh (NOC Chair),
Director of Fukuoka City Science Museum,
Kyushu University Professor Emeritus
Masahiko Hayashi (NOC Vice-Chair),
Director General, NAOJ
Hidehiko Agata (NOC Vice-Chair),
Chief of Outreach & Education Office, NAOJ
/ Supervising Director of IAU Office for Astronomy Outreach
Masanobu Ishibashi,
Chief Executive, Child Affairs Bureau, Fukuoka City Government
Tadahiro Ikeda,
Director of Facility Operation Review, Child Affairs Bureau, Fukuoka City Government
Kiyoshi Tanji,
Project Manager of Fukuoka City Science Museum,
Total Media Development Institute Co. Ltd.
Yoshitomu Yokota,
Project Leader of Fukuoka City Science Museum,
Total Media Development Institute Co. Ltd.
Hitoshi Yamaoka,
Chief of Public Relations Office, NAOJ
Ryuichi Hasuo,
Director, Office of International Relations, NAOJ

Local Organizing Committee

Hidehiko Agata (LOC Chair),
Chief of Outreach & Education Office, NAOJ
/ Supervisor of IAU Office for Astronomy Outreach
Hitoshi Yamaoka (LOC Vice-Chair),
Chief of Public Relations Office, NAOJ
Lina Canas (LOC Vice-Chair),
IAU OAO Assistant Coordinator, NAOJ
Shigeyuki Karino (LOC Vice-Chair),
Faculty of Engineering, Lecturer, Kyushu Sangyo University
Asako Mimura,
Fukuoka City Science Museum
Akiko Harigaya,
Fukuoka City Science Museum
Eimi Anazawa,
Sales Department, Sales Division, KONICA MINOLTA PLANETARIUM CO. LTD.
Hideaki Fujiwara,
Public Information Officer
/ Scientist at Subaru Telescope, NAOJ
Hiroko Komiyama,
Specially Appointed Senior Specialist in the Office of International Relations, NAOJ
Hiroko Tsuzuki,
Specially Appointed Senior Specialist in the Public Relations Center, NAOJ
Izumi Fujimura,
Assistant Chief, Facility Operation Review, Child Affairs Bureau, Fukuoka City Government
Kayoko Tanno,
Sales Department, Sales Division, KONICA MINOLTA PLANETARIUM CO. LTD.
Kyoko Ninomiya,
Nishinippon Shimbun Event Service
Kentaro Yaji,
Research Expert in the Solar Observatory, NAOJ
Masaaki Hiramatsu,
Assistant Professor at NAOJ Chile Observatory (ALMA)
Makiko Aoki,
Administrative Assistant in the Public Relations Center, NAOJ
Osamu Yoshitake,
Manager, NIPPON TRAVEL AGENCY Kyushu Global MICE Center
Ryoichi Oki,
Chief, Facility Operation Review, Child Affairs Bureau, Fukuoka City Government
Ramsey Lundock,
Specially Appointed Senior Specialist in the Public Relations Center, NAOJ
Seiichiro Naito,
Public Outreach Official in the Public Relations Center, NAOJ
Sayumi Noguchi,
Administrative Supporter in the Public Relations Center, NAOJ
Saeko Hayashi,
Subaru Telescope, NAOJ
Takanobu Kato,
Fukuoka City Science Museum
Tadahiro Ikeda,
Director of Facility Operation Review, Child Affairs Bureau, Fukuoka City Government
Tetsuya Kawano,
Sales Department, Sales Division, KONICA MINOLTA PLANETARIUM CO. LTD.
Youhei Fujikake,
General Manager, Sales Division, KONICA MINOLTA PLANETARIUM CO. LTD.
Yosuke Masuda,
Director, NIPPON TRAVEL AGENCY Kyushu Global MICE Center
Yuka Ishii,
Nishinippon Shimbun Event Service
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