第12回最新の天文学の普及をめざすワークショップ

The Workshop for Popularizing Cutting Ege Astronomy
KAGRA

第12回最新の天文学の普及をめざすワークショップ:テーマ~重力波天文学

科学教育に携わる人が、最新の、あるいは最先端の科学を学ぶことは、科学教育において大きな意味を持ちます。ところが、そうした現場に携わる職員が系統的に学習する機会は極めて限られているという現実があります。そこで、最新の天文学の普及をめざす会では、2004年から毎年、天文教育に携わる人々と研究者との連携によるワークショップを開催してきました。第5回目からは、国立天文台主催となり、天文学を伝える科学コミュニケータの皆さんに「最新の天文学の成果を学ぶ機会と研究者たちとの交流の機会」を提供しています。

第12回目となる今年度は、「重力波天文学」をテーマに、以下のようにワークショップを開催します。

実施概要

日  程:
2016年10月2日(日)~4日(火)
集  合:
10月2日 12:45 富山大学 五福キャンパス 多目的ホール(理学部2号館2階)
会  場:
富山大学および東京大学宇宙線研究所 神岡地区
募集対象:
全国の科学館・博物館・プラネタリウム・公共天文台の職員及びプラネタリウム番組制作に携わる者、天文教育に携わる教員等
募集人数:
45名程度(応募者多数の場合は、世話人会にて、レポート内容による選考を行います)
募集方法 :
こちらよりお申し込みください
必ずレポートを作成の上、ご応募ください。タイトル:「重力波天文学に期待するもの」

※募集は終了いたしました
募集締切:
2016年7月7日(木)
参加可否:
7月14日(木)ごろ、お申し込み時のメールアドレスにご連絡
参加費:
無料(ただし懇親会参加費[5千円予定・希望者のみ]等実費は徴収)
催:
自然科学研究機構国立天文台
催:
天文教育普及研究会日本プラネタリウム協議会日本公開天文台協会
援:
日本天文学会
力:
東京大学宇宙線研究所富山大学東北大学ニュートリノ科学研究センター
コーディネーター:
大石 奈緒子(国立天文台 重力波プロジェクト推進室)
運営協力:
最新の天文学の普及をめざすワークショップ世話人会
伊東 昌市鳫 宏道(日本プラネタリウム協議会理事長)縣 秀彦(国立天文台)本間 隆幸(府中市郷土の森博物館)加藤 一孝(比治山大学)根本 しおみ(国立天文台)
事務担当:波田野 聡美(国立天文台)
問合せ先:
〒181-8588 三鷹市大沢2-21-1 国立天文台 天文情報センター根本/波田野
Email:

お申し込み

  • レポート(800字程度)による選考があります。必ずレポートを作成の上、ご応募ください。タイトル「重力波天文学に期待するもの」
  • 本ワークショップへのフィードバックとして、ご自身の携わった天文学普及の事例紹介を募集します(30分2枠)。重力波天文学に限りません。ご希望の方はお申込みフォームに要旨( 100字程度)をそえてお申込みください。枠に限りがございますので、内容により、世話人会にて選考させていただきます。※選考終了
  • 宿泊、富山大学までの交通手段については、ご自身で手配をお願いいたします。
  • 3日の昼食は、富山大学生協食堂等もしくは会場周辺にてお済ませください。講義会場(富山大学多目的ホール)内は飲食禁止です。10月4日は、神岡(茂住地区北部会館)にて昼食となります。お弁当ご希望の方は、お申し込み時にあわせてご記入ください。お弁当代は、1000円程度の予定です。なお、近隣に購入できるところはありませんので、お弁当を申し込むか、ご自身で富山駅出発前にご準備ください。
  • 4日は富山駅から東京大学宇宙線研究所神岡地区まで専用の低公害バスで移動します。自家用車での神岡地区入場はご遠慮ください。
  • 4日の復路は、富山空港を経由して富山駅に向かいます。着地の希望を必ず、フォームにお書きください。(参考までに富山空港までの所要時間は、40分程度です)
  • 参加の可否はメールでお知らせします。(7月14日ごろを予定)※連絡済
  • なるべく、PCアドレスでお申し込みください。携帯電話アドレスでお申し込みの場合、迷惑メール対策で、お返事が届かない場合があります。@prcml.mtk.nao.ac.jp および @nao.ac.jp からのメールが受信できるよう、指定受信設定をお願いします。

 募集は終了いたしました 

プログラム(予定)

 [敬称略]

10月2日(日)  『講義1~3、事例紹介1~2』 【会場:富山大学 多目的ホール】

12:15 - 12:45受付
12:45 - 13:00開会の挨拶/オリエンテーション
13:00 - 14:00オーバービュー「重力波天文学の夜明けに」大原謙一(新潟大学)
14:00 - 14:10休憩
14:10 - 15:30「The Significance of the Detection of Gravitational Waves」Kipp Cannon(東京大学 RESCUE)※講演者変更
15:30 - 15:40休憩
15:40 - 17:00「超新星爆発から来る重力波信号」滝脇知也(国立天文台)
17:00 - 17:10休憩
17:10 - 17:20「事例紹介1」山田隆文(奈良県立青翔中学校・高等学校)
17:20 - 17:30「事例紹介2」野寺凜(国立立山青少年自然の家・富山大学)
17:30 - 17:40「事例紹介3」永井智哉(筑波大学計算科学研究センター)
17:40 - 17:50「事例紹介4」広橋勝(スターライトスタジオ)
17:50 - 18:00「事例紹介5」大西浩次(長野工業高等専門学校)

10月3日(月) 『講義4~8』 【会場:富山大学 多目的ホール】

 9:00 -  9:10受付
 9:20 - 10:40「重力波と同期したX線/ガンマ線突発天体の観測」米徳大輔(金沢大学)
10:40 - 10:50休憩
10:50 - 12:10「重力波天体からの電磁波放射と可視光・赤外線観測」田中雅臣(国立天文台)
12:10 - 13:10昼食
13:10 - 14:30「初代星起源連星ブラックホールからの重力波」衣川智弥(東京大学 宇宙線研究所)
14:30 - 14:40休憩
14:40 - 16:00「重力波天文学時代における電波天文学の可能性」新沼浩太郎(山口大学)
16:00 - 16:10休憩
16:10 - 17:30「将来計画と初期宇宙観測」黒柳幸子(名古屋大学)
17:30 - 18:00休憩/移動
18:00 - 20:00懇親会 Open Cafe AZAMI(富山大学生協カフェテリア)

10月4日(火) 『KAGRA及びスーパーカミオカンデカムランド見学』 【会場:東京大学宇宙線研究所神岡地区】

  8:10富山駅集合
 8:20 -  9:20富山駅→茂住地区北部会館(バス移動)
 9:30 - 11:00『KAGRA・スーパーカミオカンデ/カムランド』レクチャー
11:00 - 11:40昼食
11:40 - 14:05見学(2班に分かれます)
14:20 - 14:35閉会の挨拶/トイレ休憩
14:35 - 15:45茂住地区北部会館→富山空港→富山駅→富山市科学博物館(バス移動)
15:45 - 17:00エクスカーション 富山市科学博物館見学(自由解散)