「ふれあい天文学」とは

図:講師イメージ

講師は
国立天文台職員!

ふれあい天文学は、国立天文台の天文学者が日本全国の小中学校・海外の学校で授業を行う取り組みです。教授、准教授、助教、研究技師……。多彩な講師があなたの学校を訪れます。

図:児童・生徒イメージ

小学生から中学生まで、
98,525人

2010年度から2023年度までの間にお会いした児童・生徒の数です。対象は小学校4年生から中学校まで、それぞれの学年にあわせて天文学に関わる授業を行います。

図:実施地イメージ

日本全国・海外、
1,130校で実施

2010年度から2023年度までの間に伺った学校の数です。全国の小中学校、近年は、聾(ろう)学校、特別支援学校、夜間中学でも授業を行ったほか、世界各地の日本人学校や補習授業校にも星や宇宙のお話を届けてきました。

図:学校イメージ

実施校の
負担はありません

「ふれあい天文学」は国立天文台天文学振興募金事業の一環として行われます。学校側が負担する謝礼金や交通費はありません。

次はあなたの学校に天文学者をお届けします!

理科の授業の一環として、校内のイベントとして、様々な授業を行うことができます。実施を希望される方は「申し込みについて」をお読みの上、お申込ください。

※ 天文学あるいは関連する分野の研究・開発をしている国立天文台職員および元職員

申し込みについて詳しく見る

実施内容についてさらに詳しく

― voice ―

実施校の声

「ふれあい天文学」紹介動画を見る

「ふれあい天文学」に応募いただいた中学校の先生と生徒さんに話を聞きました。

― archive ―

これまでの活動

写真:授業風景

2023年度に実施した「ふれあい天文学」の活動報告をご覧いただけます。

更新履歴

2024年6月3日
2024年度の実施校募集を締め切りました。
ただし、令和6年能登半島地震被災地域の小中学校は通年で申し込みを受け付けています。
2024年4月2日
2024年度の実施校募集受付を開始しました。詳細は「申し込みについて」をご確認ください。
これまでの活動」に2023年度の活動報告を掲載しました。
2023年6月9日
2023年度の実施校募集を締め切りました。
2023年6月2日
2023年度の実施校募集について、海外からの応募のみ延長しています。
詳細は「申し込みについて」をご確認ください。
2023年4月6日
2023年度の実施校募集受付を開始しました。詳細は「申し込みについて」をご確認ください。
これまでの活動」に2022年度の活動報告を掲載しました。
2022年6月3日
2022年度の実施校募集を締め切りました。
2022年4月11日
2022年度の実施校募集受付を開始しました。詳細は「申し込みについて」をご確認ください。
これまでの活動」に2021年度の活動報告を掲載しました。
2021年6月3日
2021年度の実施校募集を締め切りました。
2021年4月7日
2021年度の実施校募集受付を開始しました。詳細は「申し込みについて」をご確認ください。
2021年4月7日
これまでの活動」に2020年度の活動報告を掲載しました。
2020年9月1日
2020年度の実施校募集を締め切りました。
2020年6月1日
2020年度の実施校募集受付を開始しました。詳細は「申し込みについて」をご確認ください。
2020年3月30日
これまでの活動」に2019年度の活動報告を掲載しました。
2019年6月3日
2019年度の実施校募集を締め切りました。
2019年3月26日
これまでの活動」に2018年度の活動報告を掲載しました。
2018年6月8日
2018年度の実施校募集を締め切りました。
2018年3月26日
これまでの活動」に2017年度の活動報告を掲載しました。
2017年6月2日
2017年度の実施校募集を締め切りました。
2017年4月7日
これまでの活動」に2016年度の活動報告を掲載しました。
2017年4月7日
「ふれあい天文学」のウェブサイトが新しくなりました。