ハワイ島マウナケア山頂にあるすばる望遠鏡では、超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」(Hyper Suprime-Cam、以下HSC)が2013年から稼働しています。 HSC を使った戦略枠観測プログラム(HSC-SSP)が2014年より始まりました。 その第一期データが2017年2月に、第二期データが2019年5月に全世界に公開され、誰でもすばる望遠鏡の本物のデータに触れることができます。 あなたもHSCの画像ビューア「hscMap」を使って、すばる望遠鏡のデータで宇宙旅行を楽しみませんか。
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