これまでの活動/2024年度
実施校から寄せられた感想
すばる望遠鏡の高さが、体育館より高いことがわかってびっくりしました。
流れ星のもとが、彗星だということが分かった。
ノーベル賞をとった人の中には天文学に関わることで受賞した人も多くいることがわかりました。私も先生のように自分が得意なこと、楽しいと思うことを将来仕事にし、だれかの役にたちたいと思いました。
理科の天体分野も苦手だけど銀河の合体などとても面白かったです。
生徒たちが最先端の天文研究にふれ、その研究を世界中の人と協力して日本人が行っていることを感じさせられた。
『退院したらやりたいことのリスト』が貼ってあり、その中に『アルマぼうえんきょうを見に行きたい』というのがありました。行ってみたい、見てみたいと思う、心に残るお話をありがとうございました。
講師の感想
太陽と惑星の大きさの違い、太陽と惑星がとてつもなく離れていることを実感してもらえた。
(アルマプロジェクト)

活発な質問がでた。生徒の親が主体となって開催し、感想を送ってくれたが、内容は難しいが楽しかったという感想が多かった。
(TMTプロジェクト)

将来天文学者になりたいと考えている子がいて、当時の自分と重なり嬉しい気持ちになった。
(ハワイ観測所)

女子中学生だったため、女性研究者の例として、略歴を紹介しましたが、通常の生活が忙しそうであると驚かれました。
(科学研究部)

普段研究者と会う機会はないとのことで、とても歓迎してくれました。研究者が普段何をしているのか、「研究」とは何なのか、という話にとても興味を持ってくれました。
(アストロバイオロジーセンター)

なににでも興味関心があり、積極的に参加してくれた。知識として知っていることは多いけれど断片的だったり、イメージがしっかりとつかめていない事もあり、一つ一つ丁寧に説明することで納得してもらえた。
(太陽観測科学プロジェクト)

「ふれあい天文学」実施レポート
2024年度は能登半島では締切を延長し、通年での応募を受け付けました。この動画では2024年11月27日,28日に石川県珠洲市で行われた「ふれあい天文学」の様子をまとめました。
※各学校に許可をいただき公開しております。