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天文情報センター出版室

 国立天文台天文情報センター出版室では、天文台の研究や業務を報告する年次報告及び国立天文台ニュースを定期刊行しているほか、天文に関する特集記事や活動の記録を編集・出版しています。
 このページでは出版室が刊行する電子書籍ファイル(WEB Book, EPUB3, PDF等)を公開しています。

3種類の電子書籍とその特徴

WEB Book

 インターネットブラウザ上で、電子書籍スタイルの閲覧できます。ムービー再生や操作型デジタルコンテンツに対応しているほか、タッチ操作やスワイプ操作など、タブレット端末でのページ操作にも対応しています。誌面はリフロー型(画面のサイズに合わせて記事をレイアウト)で、インターネットが利用できる環境のPCやタブレット、携帯端末での閲覧に適しています。

EPUB3

 EPUB3対応電子書籍リーダーで読む為の電子書籍データです。電子書籍の操作については、電子書籍リーダーの操作方法に準じます。誌面はリフロー型(画面のサイズに合わせて記事をレイアウト)され、好みの文字サイズで読みたい場合やメモ・しおり機能など電子書籍の機能を使いたい場合、インターネットが利用出来ない環境のタブレット、携帯端末での閲覧に適しています。

PDF

 誌面は固定レイアウト型(紙誌面と同じレイアウト)で、インターネットが利用できない環境においてnote PCやタブレットで閲覧するのに適しています。PDFビュアーによる見開き表示やページめくり機能もご利用いただけます。

注:EPUB3で閲覧の場合、一部のインタラクティブ型電子書籍については、電子書籍リーダーのEPUB3.0対応状況によって再生できない場合があります。
国立天文台天文情報センター出版室で推奨するEPUB3対応電子書籍リーダーは、Apple Books(ブック)(iPad,iPhone等iOS端末 及び Mac)、Reasily(Android端末)、Adobe Digital Editions(Windows)です。

WEB Bookの表示方法と操作方法

表示方法

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操作方法

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EPUB/PDFファイルのダウンロード方法

書棚「書籍タイトル」下の「PDFボタン」又は「EPUB3ボタン」をタップ(もしくはクリック)してください。スマートフォンやタブレットでダウンロードした際には、どのアプリケーションで開くかを訊かれますので、お使いのPDFリーダやEPUB3リーダーを指定してください。なお、PDFリーダーやEPUBリーダーの操作方法については、各アプリのマニュアルをご参照ください。

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注:EPUB3で閲覧の場合、一部のインタラクティブ型電子書籍については、電子書籍リーダーのEPUB3.0対応状況によって再生できない場合があります。国立天文台天文情報センター出版室で推奨するEPUB3対応電子書籍リーダーは、Apple Books(ブック)(iPad,iPhone等iOS端末 及び Mac)、Reasily(Android端末)、Adobe Digital Editions(Windows)です。

パンフレット・
リーフレット

国立天文台の施設やプロジェクトなどを紹介しています。

年次報告
研究ハイライト

2001年度年次報告から2022年度年次報告までの研究ハイライトを再編集・構成した電子書籍です。

2022年度版(最新)


2021年度以前


和文
第34冊 2021年度
研究ハイライト
日本語版
第33冊 2020年度
研究ハイライト
日本語版
第32冊 2019年度
研究ハイライト
日本語版
第31冊 2018年度
研究ハイライト
日本語版
第30冊 2017年度
研究ハイライト
日本語版
第29冊 2016年度
研究ハイライト
日本語版
第28冊 2015年度
研究ハイライト
日本語版
第27冊 2014年度
研究ハイライト
日本語版
第26冊 2013年度
研究ハイライト
日本語版
第25冊 2012年度
研究ハイライト
日本語版
第24冊 2011年度
研究ハイライト
日本語版
第23冊 2010年度
研究ハイライト
日本語版
第22冊 2009年度
研究ハイライト
日本語版
第21冊 2008年度
研究ハイライト
日本語版
第20冊 2007年度
研究ハイライト
日本語版
第19冊 2006年度
研究ハイライト
日本語版
第18冊 2006年度
研究ハイライト
日本語版
第17冊 2004年度
研究ハイライト
日本語版
第16冊 2003年度
研究ハイライト
日本語版
第15冊 2002年度
研究ハイライト
日本語版
第14冊 2001年度
研究ハイライト
日本語版
English
Vol. 24 FY 2021
Scientific Highlights
English edition
Vol. 23 FY 2020
Scientific Highlights
English edition
Vol. 22 FY 2019
Scientific Highlights
English edition
Vol. 21 FY 2018
Scientific Highlights
English edition
Vol. 20 FY 2017
Scientific Highlights
English edition
Vol. 19 FY 2016
Scientific Highlights
English edition
Vol. 18 FY 2015
Scientific Highlights
English edition
Vol. 17 FY 2014
Scientific Highlights
English edition
Vol. 16 FY 2013
Scientific Highlights
English edition
Vol. 15 FY 2012
Scientific Highlights
English edition
Vol. 14 FY 2011
Scientific Highlights
English edition
Vol. 13 FY 2010
Scientific Highlights
English edition
Vol. 12 FY 2009
Scientific Highlights
English edition
Vol. 11 FY 2008
Scientific Highlights
English edition
Vol. 10 FY 2007
Scientific Highlights
English edition
Vol. 09 FY 2006
Scientific Highlights
English edition
Vol. 08 FY 2005
Scientific Highlights
English edition
Vol. 07 FY 2004
Scientific Highlights
English edition
Vol. 06 FY 2003
Scientific Highlights
English edition
Vol. 05 FY 2002
Scientific Highlights
English edition
Vol. 04 FY 2001
Scientific Highlights
English edition

国立天文台ニュース

2004年10月以降に発行した国立天文台ニュースの電子書籍版です。

最新刊


2021-2022年
2022年 秋号:ブラックホールの謎に迫る 2022年 夏号:宇宙の謎に挑む国立天文台 2022年 春号:研究トピックス 石垣島天文台見学者 15 万人達成! ~最近5年間の活動報告~ 2021年 秋冬号:特集 アルマ望遠鏡の10年 2021年 夏号:特集 VERAと水沢 VLBI観測所 2021年4月号:研究トピックス 系外惑星を直接とらえる新装置「SCExAO」 本格的な稼働と初期発見成果 2021年3月号:研究トピックス むりかぶし望遠鏡を用いたスターリンクダークサットの天文観測への影響調査 2021年2月号:研究トピックス 太陽を遠方の星のように観測する ―太陽の多波長モニター観測から探る恒星黒点診断の可能性― 2021年1月号:研究トピックス オールトの雲からやってくる彗星の分布 ―銀河座標に浮かぶもうひとつの黄道面―
2020年
12月号:研究トピックス 人工知能で銀河の形を調べる 11月号:特集 すばる望遠鏡 2020 後編 10月号:研究トピックス 新しい生活様式における理科教育の実践 ―国立天文台望遠鏡キットを用いて自宅で天体観察― 9月号:特集 すばる望遠鏡 2020 前編 8月号:研究トピックス 量子光学技術で重力波望遠鏡の感度を向上 7月号:研究トピックス 巨大ブラックホールの種になる星たち 大規模シミュレーションが描く新しい形成メカニズム 6月号:特集 アルマ望遠鏡 2020 5月号:研究トピックス 美しい星空と高速衛星インターネット通信の共存は可能か? 4月号:研究トピックス せいめい望遠鏡での全国大学共同利用始まる 3月号:研究トピックス First IAU Symposium on Inclusion and Diversity held in Mitaka Campus 2月号:市民天文学「GALAXY CRUISE」へようこそ 1月号:水沢VLBI観測所(旧緯度観測所)創立120周年記念 木村 栄の生涯―後編―
2019年
12月号:水沢VLBI観測所(旧緯度観測所)創立120周年記念 木村 栄の生涯―前編― 11月号:特集 野辺山観測所の50年 10月号:研究トピックス DESHIMA:新技術「超伝導フィルターバンク」による初の天体観測 9月号:特集 アルマ望遠鏡の世界 4 8月号:研究トピックス HSCによる遠方クエーサーの大量発見/HSCでブラックホールを探せ 7月号:国際天文学連合 100周年 6月号:研究トピックス ブラックホールシャドウの撮影に世界で初めて成功! 5月号:研究トピックス 太陽X線光子を数える! 新しい太陽コロナ観測の幕開け 4月号:研究トピックス 宮古島の小望遠鏡、太陽系のはてに小天体の影を発見する 3月号:特集 HSCが拓く宇宙 後編 2月号:特集 HSCが拓く宇宙 前編 1月号:研究トピックス すばる望遠鏡 運用開始 20 周年
2018年
12月号:特集 6 mミリ波望遠鏡が三鷹キャンパスに里帰り 11月号:特集「アルマ望遠鏡の世界」03 コンピューティング編 10月号:特集 2018 夏 国立天文台のイベント報告 9月号:研究トピックス 第二の地球を探す、新観測装置IRDが稼働! 8月号:研究トピックス アテルイからアテルイIIへ 7月号:特集 国立天文台発足30周年&国立天文台ニュース300号刊行! 6月号:特集 TMT 計画を進める人々 Vol.04 5月号:CAP2018 開催! 4月号:常田佐久 新台長就任 3月号:特集 岡山天体物理観測所―57 年、宇宙を見つめて― 2月号:研究トピックス 重力波天文学の夜明けと KAGRA の今 1月号:「三鷹・星と宇宙の日 2017」開催!
2017年
12月号:歴史トピックス 水沢 VLBI 観測所の旧緯度観測所関連建物が文化財登録されました 11月号:特集 TMT計画を進める人々 Vol.03 10月号:特集 CfCA・天文シミュレーションプロジェクト ~理論の望遠鏡が観る宇宙~ 9月号:特集 2017夏 国立天文台のイベント報告 8月号:研究トピックス「太陽観測ロケット実験 CLASP」の成果 7月号:特集 2017夏 国立天文台の特別公開! 6月号:研究トピックス アルマ望遠鏡 最近の観測成果 5月号:研究トピックス 小惑星カリクローを取り巻くさざ波の環 4月号:特集 TMT計画を進める人々 Vol.02 3月号:特集 TMT 計画を進める人々 Vol.01 2月号:研究トピックス 地上初! 生命が存在しうる系外惑星の“影”を観測 1月号:特集 熱いまなざし ―太陽観測衛星「ひので」10周年―
2016年
12月号:特集 水沢VLBI観測所-測りを究める- 11月号:研究トピックス アルマ望遠鏡 最近の観測成果 10月号:報告特集 夏の思い出!国立天文台の星まつり! 9月号:研究トピックス 大学の天文台がタッグを組んで 超新星の謎を解明 8月号:特集 重力波天文学の幕開け 7月号:特集 すばる望遠鏡 2016 ―進化する「すばる望遠鏡」最新レポート― 6月号:2016 夏 国立天文台の特別公開! -石垣島天文台10周年 Photo Album- 5月号:特集 国立天文台のアウトリーチ活動 4月号:最近のアルマ望遠鏡の観測成果 3月号:特集 太陽観測所―世紀を超えて― 2月号:天の川銀河中心に潜む 巨大ブラックホール周囲の磁場構造を解明! 1月号:特集 CLASP観測成功! ―未知の太陽彩層磁場の計測に挑む―
2015年
12月号:銀河は己を知っている?―自発的に星を作らなくなった銀河の発見― 11月号:特集 2015夏! 国立天文台のイベント報告 10月号:特集 太陽系外惑星系探索 9月号:特集「いよいよ本気のアルマ望遠鏡」中編 アルマ望遠鏡 大開眼! 2 8月号:800個以上の超暗黒銀河をかみのけ座銀河団に発見 7月号:20周年を迎える国立天文台三鷹 定例観望会 6月号:The Bridge Builder 5月号:幻のほうおう座流星群を追って 4月号:古典新星での爆発的リチウム合成を発見 3月号:特集 メモワール野辺山太陽電波観測所 2月号:特集「いよいよ本気のアルマ望遠鏡」前編 アルマ望遠鏡大開眼! 1月号:特集 国立天文台反射望遠鏡の再メッキ
2014年
12月号:天の川銀河に残る 宇宙初代の巨大質量星の痕跡を探る 11月号:金やプラチナは中性子星合体で生まれた―星の化学組成に刻まれたr過程元素の起源― 10月号:アルマ望遠鏡が目撃したダイナミックな星の誕生 9月号:ガリレオ衛星が木星の影の中でも明るい!? 8月号:特集 TMTいよいよ建設開始! 7月号:アルマ望遠鏡で探るガンマ線バーストの発生環境 6月号:研究トピックス石垣島から広がる星空ネットワーク 5月号:大質量原始星候補天体オリオン KL電波源Iを周る高温水蒸気ガス円盤の発見 4月号:特集 国立天文台の歴史IV 国立天文台の近代100年略史 3月号:アイソン彗星における 14NH2/15NH2 比の決定 2月号:特集 重力波天文学が拓く宇宙 1月号:ソンブレロ銀河の中心に潜む 超巨大ブラックホールの周辺構造
2013年
12月号:特集 Subaru Strategic Program 11月号:特集 すばる望遠鏡HSC開眼! 10月号:晴天のスーパーアース? 9月号:ダストに埋もれた銀河の“人口調査” 8月号:理論の望遠鏡「アテルイ」が拓く宇宙 7月号:宇宙空間に漂うサッカーボール 6月号:特集・超大型望遠鏡 TMT建設に日本が本格的に始動! 5月号:特集・アルマ望遠鏡開所式 4月号:原始惑星系円盤の穴を跨く太陽系外惑星が作るarcの検出 3月号:超新星爆発の形、実はでこぼこ? 2月号:特集 野辺山宇宙電波観測所の30年 1月号:歴史トピックス 国立天文台水沢の歴史
2012年
12月号:2012年 5月 21日の金環日食におけるリスク・コミュニケーションの総括 11月号:天の川銀河の精密測量が明かすダークマターの存在量 10月号:特集 日本の暦 9月号:アルマ望遠鏡による 遠方銀河の重元素研究 8月号:最遠方銀河で見る夜明け前の宇宙の姿 7月号:特集・太陽 太陽観測衛星「ひので」5年間の成果 6月号:特集・「アルマ望遠鏡のすべて」後編 アルマ望遠鏡が拓く新しい宇宙像 5月号:すばる望遠鏡、127 億年前の銀河の集団を発見! 4月号:林 正彦 新台長就任 3月号:特集・「アルマ望遠鏡のすべて」前編 アルマ望遠鏡 ついに開眼! 2月号:ガスと星と、時々、ダスト 1月号:初期宇宙のモンスター銀河の王「オロチ」!
2011年
12月号:すばる望遠鏡のレーシック手術?! ~レーザーガイド星補償光学による観測が本格始動~ 11月号:すばる望遠鏡の最近の観測成果 10月号:彗星になった小惑星!? ~奇妙な尾の正体は衝突放出物と判明~ 9月号:特集 国立天文台・2011 夏の特別公開「見て歩き」 8月号:超巨大ブラックホールは何処に? 噴出ガス源流の隠れ家を突き止める 7月号:レプソルド子午儀が重要文化財に! 6月号:特集 国立天文台の 3.11 5月号:土星の環を飾る「プロペラ」模様 4月号:赤色巨星の衣を照らし出す「あかり」 3月号:世界で最も鮮明な惑星誕生現場の画像 2月号:衝突する直前の2つのブラックホールを発見 1月号:すばる望遠鏡、かみのけ座銀河団に広がった 電離水素ガス雲を多数発見
2010年
12月号:特集 理論研究部の歩き方 ~国立天文台「理論研究部商店街」で宇宙ショッピング!~ 11月号:野辺山45m望遠鏡が捉えたガスどうしの衝突による星団の形成 10月号:特集 国立天文台、教育活動の今 9月号:太陽フレア望遠鏡の20年と新装置開発 8月号:特集 VERA計画10年の歩み 7月号:太陽系で最も希少な同位体タンタル180の起源は超新星爆発のニュートリノ 6月号:超小型位置天文観測衛星 Nano-JASMINE 打ち上げ決定! 5月号:宇宙の特殊な光から地球上の生命の起源に新知見 4月号:「ひので」衛星、太陽極域に強い磁場を発見! 3月号:ALMA12mアンテナ3台による干渉計観測に成功! 2月号:世界初!太陽型星をめぐる惑星候補を直接撮像で発見 1月号:「世界天文年2009」を振り返って
2009年
12月号:すばる望遠鏡、主星の自転に逆行する太陽系外惑星を発見 11月号:アルマACAアンテナが標高5000mへ一番乗り! 10月号:特集・硫黄島における皆既日食観測記 9月号:特集・すばる望遠鏡10年の歩み 8月号:世界最高性能のサブミリ波(テラヘルツ)受信機の実現 7月号:古代宇宙で巨大天体を発見謎のガス雲ヒミコ 6月号:アステ(ASTE)望遠鏡、115億光年彼方に爆発的星形成銀河の集団を発見! 5月号:「ひので」による新しい磁場生成機構の発見について 4月号:ALMA 第1号機となったACAアンテナ、そして世界最高性能を達成したバンド10受信機 3月号:星見石の探求 ~幻の「川平湾の星見石発見」の顛末~ 2月号:祝:世界天文年2009 ティコ・ブラーエが16世紀に観ていた超新星の謎を、今すばるが解読 1月号:すばる望遠鏡の新しい眼 ~完全空乏型・世界最高感度のCCDの開発に成功~
2008年
12月号:国立天文台創立 20 周年記念式典開催 11月号:すばる、銀河から飛び出す火の玉を発見! 10月号:宇宙にはどれほど冷たい星があるのか? ~摂氏280度の星を含む多数の低温褐色矮星の発見~ 9月号:ファーストスター誕生 ~数値シミュレーションが明かす宇宙最初の星形成~ 8月号:超新星残骸カシオペヤ A の謎を光の「こだま」で解読 7月号:国立天文台発足20周年 6月号:「かぐや」レーザ高度計による月全球地形図が完成! 5月号:組み上げが進む「アルマ」望遠鏡 4月号:すばる、最も軽い星の円盤の撮像に成功 -地球型惑星の誕生の場か?- 3月号:「すばる」望遠鏡が捉えた 110億年前の銀河の「骨組み」 2月号:特集「ひので」発見ラッシュ! 初期の成果が続々明らかに 1月号:ホームズ彗星のアウトバースト!
2007年
12月号:「かぐや」打上げから初期運用までの記録 11月号:ガス円盤と塵円盤を伴う双子の原始星の発見 10月号:ピンボケすばる、流星も解剖! 9月号:VERAが天体距離の精密測定に成功! 8月号:アクチノイドの測定で探る爆発的な重元素合成 7月号:すばる望遠鏡、銀河から真直ぐに伸びる謎の水素ガス雲を発見! 6月号:野辺山宇宙電波観測所 近傍渦巻銀河の 電波写真集完成! 5月号:ダークマターを見る 4月号:野辺山レインボー干渉計が解き明かす暗黒の宇宙 3月号:すばる望遠鏡 最遠の銀河の観測~宇宙史の暗黒時代に迫る~ 2月号:穴の空いた星周円盤HD141569A 1月号:特集 太陽観測衛星「ひので」誕生!
2006年
12月号:「すばる観測実習」引率記 ~総研大で国立天文台に来れば、すばるに行ける~ 11月号:偏光が描くオリオン星雲の新しい姿 10月号:プラハの暑い夏 ~IAU総会で惑星の定義を採択~ 9月号:すばる、新しい形の円盤を発見 ~多波長赤外線で見る惑星誕生現場の姿~ 8月号:すばるがとらえた、崩れゆくシュヴァヴァスマン・ヴァハマン第3彗星の姿 7月号:2006年3月29日の皆既日食 6月号:すばる望遠鏡 塵に埋もれた超巨大ブラックホールを発見 5月号:石垣島天文台オープン! 4月号:国立天文台 観山新台長就任 3月号:理科年表80周年記念シンポジウム 2月号:VSOPチーム 国際宇宙航行アカデミーからチーム栄誉賞を受賞 1月号:すばる望遠鏡による大質量星の星周円盤の発見 ―重い星の誕生メカニズムに制限―
2005年
12月号:すばる望遠鏡、ディープインパクトによる衝突の姿を捉える! 11月号:古いクレーターのサイズ分布と小惑星 ―後期重爆撃期の謎に迫る― 10月号:すばる望遠鏡、超巨大コアをもつ灼熱惑星を発見 9月号:すばる望遠鏡、ガンマ線バースト母天体の横方向からの観測に成功 8月号:すばる望遠鏡が捉えた原始星のエンベロープ 7月号:すばる望遠鏡、超巨大ブラックホールの隠された活動性 ―可視光フレアの発見― 6月号:すばる望遠鏡、木星の約40倍の質量を持つ若い伴星を発見 5月号:すばる望遠鏡、最遠の銀河団を発見 4月号:スマトラ島西方沖地震で生じた地球自由振動 3月号:すばる望遠鏡、木星の小衛星アルマテアの起源に迫る 2月号:すばる望遠鏡、初期の系外惑星系に微惑星帯を発見! 1月号:「2004年度三鷹地区特別公開」報告
2004年
12月号:1万人が天の川を満喫! ―VERA観測所の伝統的七夕行事 11月号:SOLAR-B可視光望遠鏡完成 10月号:すばる望遠鏡 ― 一般公開スタート

緯度観測所(現 水沢VLBI観測所)の人々
01回-03回

国立天文台ニュースで不定期連載中の「緯度観測所(現 水沢VLBI観測所の人々)」の電子書籍版です。

宮澤賢治 生誕
120周年記念連載
銀河鉄道の夜空へ
-Al Nokta ĉielo de la Galaksia Fervojo-
01回-08回

国立天文台ニュースで不定期連載中の宮澤賢治 生誕120周年記念連載「銀河鉄道の夜空へ」の電子書籍版です。

アルマーの冒険
01回-11回

国立天文台ニュースで不定期連載中の電波天文広報まんが「アルマーの冒険」の電子書籍版です。

NAOJポスター
01回-09回

国立天文台ニュースの特集記事の付録として制作した国立天文台の観測所やプロジェクトの大判ポスターです。

NAOJカレンダー
2012年-

国立天文台で毎年作成しているカレンダーです。

オリジナル書籍

国立天文台天文情報センター出版室が企画・編集を行ったオリジナル電子書籍です。

新刊


スワロフ日食観測記
書籍名:スワロフ日食観測記
著書名:日江井栄二郎
発刊日:2023年7月1日
ISBN :978-4-908895-02-9
内 容:1958年(昭和33年)10月12日に南太平洋で皆既日食が見られた。この時、東京大学・東京天文台(現在の国立天文台)は総勢7名からなる観測隊を北クック諸島スワロフ島(無人サンゴ礁)に送り、観測に成功した。当観測記は、そのとき観測隊に参加した日江井榮二郎、山下泰正の両氏(ともに国立天文台名誉教授)の編による貴重な観測報告記録である。近年の皆既日食では、天文ファンが気軽に世界各地の観望ポイントに出かけることができるが、1958年当時の国外における日食観測は、プロの研究者が数多くの専用機材とともに長期にわたる入念な準備を整えて観測地に出向く、一大観測イベントであった。この観測記から、その大遠征のようすを伺い知ることができる。関連ウェブサイトに国立天文台 天文情報センター ミュージアム検討室 アーカイブ事業 (nao.ac.jp)が公開されているので、こちらもぜひご覧ください。
Makaliʻi in Hawaiʻi
(Keiichi Kodaira)
書籍名:Makaliʻi in Hawaiʻi
著書名:Keiichi Kodaira
発刊日:2016年7月8日
ISBN :978-4-908895-01-2
内 容:この英語版のタイトルにある「Makaliʻi」とは、古代ハワイ人がアウトリガー・ケインで太平洋を航海する際に位置と時間を示すために使った星団「プレアデス」のハワイ語である。Makaliʻiの本来の意味は「小さな目」で、ハワイ人はMakaliʻiから来たという伝説がある。日本では、清少納言の『枕草子』に「(美しいのは)春の暁、星の中のすばる」とあるように、この美しく目立つ星団「プレアデス」を、大和の時代から「すばる」と呼んできた。すばる」の原義は「集う」である。日本の国立大望遠鏡(JNLT)は「すばる」と命名された。ハワイに集まった大きな望遠鏡は、宇宙から見た小さな目なのです。本書の日本語版『宇宙の果てまで』には、わずかな写真素材しか掲載されていません。電子書籍という新しい出版スタイルを活かし、本書『Makaliʻi in Hawaiʻi』では多くの写真を追加しています。翻訳資料と一緒に楽しんでいただければと思います。

Game Books

国立天文台天文情報センター出版室が企画・制作したオリジナルGame Bookです。

新刊


書籍名:サンドキャッスル TRPG(Table-talk Role Playing Game)
Release Date:2023(日本語版 2024)
概要:国立天文台は科学広報担当者のニーズの変化に応えるため、サンドキャッスルTRPGというゲームを開発しました。しかしサンドキャッスルTRPGは教育用のゲームではありません。普通のTRPGとして楽しめるように、ゲーマーの視点を用いて作られました。また、このゲームは非常に柔軟性があり、さまざまなコンテンツに対応できることを特徴としています。国立天文台は今後の広報活動にサンドキャッスルを活用していくつもりですし、他の研究教育機にも自らの広報活動のために利用してもらいたいと考えています。そして何より、このゲームをプレイする人たちがたちが楽しんでくれることを願っています。

書籍・資料

国立天文台出版室が公開するアーカイブ書籍・資料です。

新刊


Teaching of Astronomy in Asian-Pacific Region
Title:Teaching of Astronomy in Asian-Pacific Region
Release date:Feb. 26, 1990 - Nov. 30, 2003
Teaching of Astronomy in Asian-Pacific Region is an astronomy education journal published from 1990 to 2003, in 20 volumes, edited by Dr.Shuzo Izobe of National Astronomical Observatory of Japan. The field of astronomy education needs research journals archiving the outcomes as all the research areas do, which is a valuable resource for research development. Though this journal has already ended its publication, it contains many valuable papers written by excellent researchers around the world. This PDFs are available partially through effort of the WG,Theory and Methods in Astronomy Education, of Commission C1, Astronomy Education and Development, of the IAU, and all the numbers by courtesy of Ms.Nagako Miyauchi-Isobe.
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