宇宙映像利用による科学文化形成ユニット

科学文化形成ユニットについて

トップ 概要・理念 地域連携 MISSION SCI-4 組織・構成員 リンク お問合せ English

>人材養成コース >修了生実績 >科学プロデューサ養成コース

Last update:2012年3月2日


YOL@SPACE

YOL@SPACEバナー科学プロデュース養成コース及び科学映像クリエータ養成コースの修了生たちが、読売新聞宇宙・天文サイト「YOL@SPACE 星空ズームアップ・天文コラム」の執筆に協力しました。

  • 平成22年度[後期]
  • 平成22年度[前期]
  • 平成21年度[後期]
  • 平成21年度[前期]
  • 平成20年度[後期]
  • 平成20年度[前期]
  • 平成19年度

平成21年度[前期] 科学プロデューサ養成コース

修了生の声 | 修了生実績

修了生の声

2009年度前期科学プロデューサ養成コースビジネスプラン発表会2009年度前期科学プロデューサ養成コースビジネスプラン発表会
2009年9月1日:2009年度前期科学プロデューサ養成コースビジネスプラン発表会

▲ページトップへ

修了生実績

吉野実穂

ミニプラネタリウムショー

星と風のカフェでの、第1回東京国際科学フェスティバルの後夜祭で、ミニプラネタリウムによる星空解説を行った。
実施日:2009/09/26
参考URL:第1回東京国際科学フェスティバル
「顔の見える宇宙図」ビー☆入門編&星と風のカフェ後夜祭

私設科学館におけるミニプラネタリウムショー

川崎市の発見工房クリエイト科学館の一般公開日に、ミニプラネタリウムによる星空解説を行った。
実施日:2009/08/02
協力者:泉田賢一(発見工房クリエイト理事長,2009年度前期科学プロデューサ養成コース修了生)
参考URL:発見工房クリエイト

▲ページトップへ

平成20年度[後期] 科学プロデューサ養成コース

修了生の声 | 修了生実績

修了生の声

2008年度後期科学プロデューサ養成コース修了式
2009年3月6日:2008年度後期科学プロデューサ養成コース及び
2008年度科学映像クリエータ養成コース 合同修了式

▲ページトップへ

修了生実績

中川律子(さかさパンダサイエンスプロダクション)

サイエンスアゴラ2008「サイエンス・プレゼンテーションコンテスト」
審査委員特別賞受賞

科学技術について語り合い楽しむイベント「サイエンスアゴラ2008」において開催されたコンテストです。...

「地球環境とサイエンス」をテーマに全国で活躍する科学コミュニケーター達が、オリジナルのプレゼンテーションの腕を競いました。
「さかさパンダのうっかりサイエンスクッキング!?」と題して、着ぐるみ姿でプラスチックと地球環境についてのサイエンスショーを演示し、受賞しました。
参考URL:サイエンスアゴラ2008

雑誌「RikaTan理科の探検」4月号 執筆

雑誌「RikaTan理科の探検」(文一総合出版・編集長 左巻健男)4月号の以下の特集記事を、「さかさパンダ」名で執筆しました。...

特集U「おめでとう!入学・進級 お祝いに贈りたい 科学グッズ」ニンテンドーDSソフト「星空ナビ」
参考URL:RikaTan理科の探検
協力者:泉水朋寛(アストロアーツ、平成20年度後期科学プロデューサ養成コース修了生)

保谷彰彦

雑誌掲載

・タンポポのくらし 雑種も交えて観察してみよう 『理科の探検』(文一総合出版) 2009年4月号 16-19頁 保谷彰彦
・外来種タンポポと北海道地方に自生するタンポポの関係『月刊誌 農業技術』(農業技術協会編)2008年10月 63巻10号458-463頁 保谷彰彦、芝池博幸

サイエンスカフェ

サイエンスカフェにおいて、企画、および話題提供を行いました。...

タイトル:「拡がるタンポポたち 〜何かが違う世界〜」
実施日:2009年3月19日
場所:星と風のカフェ(三鷹市)

三澤純子(有限会社エム・ティ・プランニング)

JAXA宇宙オープンラボ平成20年度成果 「X線で見た宇宙」制作

JAXA宇宙オープンラボ平成20年度共同研究として、「すざく」が取得したデータの表示方法を研究しました。...

ROSAT衛星の取得データから全天画像を作り、「すざく」の観測ポイントを銀河座標系へプロットしました。「すざく」の擬似可視化データをサムネール表示し、そこからDARTS (Data ARchives and Transmission System)に格納されたデータへリンクし、ライトカーブやスペクトルを解析するために範囲指定が簡易にできるようにしました。また銀河座標から関連トピックスへのリンクをできるようにしました。
関連URL:「X線で見た宇宙」
共同開発・監修:海老沢研(JAXA 宇宙科学研究本部)
システム開発:古池寿朗(有限会社エム・ティ・プランニング)

▲ページトップへ

平成20年度[前期] 科学プロデューサ養成コース

修了生の声 | 修了生実績

修了生の声

2008年度前期科学プロデューサ養成コース講義風景 2008年度前期科学プロデューサ養成コース修了式
2008年8月25日:講義風景 2008年9月30日:修了式

▲ページトップへ

修了生実績

蜷川由彦(オフィス トライサンズ)

新規事業立ち上げ

科学に関連する企業・団体・組織のPR活動、電子媒体・印刷物作成等を主な業務とする個人事業を立ち上げました。
これまでの受注業務:東京国際科学フェスティバルのPR業務

光吉孝浩(有限会社GENKI)

星のソムリエin真鶴

真鶴半島お林展望公園にて観望会、旅館まるなかにてガリレオ望遠鏡づくりと星空教室を開催。世界天文年公認イベント
星のソムリエ 派遣ビジネスと地域活性化プランとして実施。
実施日:2009年3月20日
協力者:北崎直子(星のソムリエみたか、平成19年度科学プロデューサ養成コース修了生)

和田重雄

サイエンスショーの実施

MELLEXPO2009にて、サイエンスショー「翼を振りあげる筋肉を探せ」を公演しました。
実施日:2009年3月20日,21日
関連URL:MELLEXPO2009
協力者:チームわだ重

▲ページトップへ

平成19年度 科学プロデューサ養成コース

修了生の声 | 修了生実績

修了生の声

岡崎昌史(岡崎アソシエーツ代表)

 私は三鷹市大沢に住んで20年以上になる。天文学や星空について人並みに関心はあったが、特にこの分野で何かをしようとは考えていなかった。...

ただ、新聞記者として企業取材、特にベンチャー企業などの取材経験が深まる中で、定年退職(60歳)後は、地域を足場に、コミュニティビジネスを手掛けようとの思いが50歳前後から強くなってきた。ちょうど、国立天文台(以下天文台)が地域に構内の開放に留まらず、各種の資源を提供し始める時期でもあった
 2007年春、三鷹ネットワーク大学と天文台が天文に興味のある人を増やすため、「星空案内人・星のソムリエみたか」養成講座を開いた。私も、天文台に何度も訪れていたため、この講座に応募した。多数の応募の中から、運良く受講生に選ばれ、望遠鏡や星空案内に詳しい天文愛好家の中で、講義や実技の試験を受け、同年星空案内人(準案内人)に合格した20人の1人である。現在は星空案内人目指して訓練を積んでいる。
 同年11月に科学技術振興費による「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット」事業で、「科学プロデューサ」養成講座が開かれた。理論から実践面まで科学分野のイベントなどを企画するプロデューサを養成するものだけに、今後、天文台と連携して天文台の各種資源を使い、コミュニティビジネスとして天文など科学分野のイベントを行うには欠かせないと判断、受講することにした。

 2007年11月中旬のオープニングセミナーを皮切りに、天文台で平均週1回、ユニットでめざすもの、科学記事や科学番組の作り方、広報の手法、展示のありかた等を座学による研修を受ける一方、三鷹ネットワーク大学で開かれている「SOHOベンチャーカレッジ」にも特別参加を許され、起業の仕方について実務的な研修を受けた。
 いずれ起業したいと考えていただけに、SOHOベンチャーカレッジでの受講は大変有意義であった。後述するイベントの開催にあたっても、事業企画書の書き方などは役立った。ただ、ベンチャーカレッジは夜間の開催であったのに対し、天文台での講義は平日の午後であったため、日常業務との調整が難しく、欠席しがちであった。08年の養成講座では週末に集中されたと聞くが、新受講生にとって良かったと思う。
 講座は各回のテーマ自体も興味があったが、それ以上に今後コミュニティビジネスを進めていく上で、様々な専門家、プロと知り合えたことが大きな財産となった。

加賀谷昭

 パソコンもうまく使いこなせないけれど、「宇宙・天文に関する仕事を何か残せないだろうか」、という漠然とした希望を持って、皆さまの中に入れてもらって受講しました。...

 三鷹市民でなくても受け入れてくださったことに、まず感謝したいと思います。
 第一線の講師陣の熱意と受講生仲間の励ましで、どうにか修了まで漕ぎつくことが出来ました。
 受講の仕上げは、観山天文台長をはじめとする天文台の諸先生方と、市長をはじめとする三鷹市職員の皆さんの前で行なった「アロハ!すばる天文台【コニシキ版】」の日本語版の制作の計画の発表でした。この作業の取り掛かりとしてタレントの(元・大関)コニシキさんの事務所を講師の伊東先生と訪ねた後は、特許の関係で「UNジャパン」の担当の方へ電話をしたところまでで、「初動」のまま課題を残して現在に至っています。本講座修了生としての実績はまだありません。
 この冬、天文学の世界のトップにおられる先生と、教育・文学の分野で活躍しておられる先生との「ビッグ対談」を計画しています。「理系」「文系」の融合を視点に、ある文学者の「人と作品」、そして、文化としての科学、人間の本当の幸せについても縦横に語っていただくつもりです。
 この企画を担当することにしたのも、「いまの時代に誰かが両先生を結びつけなければ、もったいなくてやり切れない。ほかにいないのならば自分がプロデュースするしかない」と、本講座の修了生として決意したものです。両先生のご承諾はもちろんのことですが、皆さまから勇気をいただいたおかげです。関係者の皆さま、ありがとうございます。
 そして、請う、御期待!

北崎直子

天文普及活動・・・細々ながらいろいろとお手伝いしてきたつもりでしたがまだまだ世の中で行われていることは活動の幅が狭いように感じます。...

今回、科学プロデューサ養成講座を受講して、天文普及活動はもっともっと違った形でも幅広くやっていけるということに気づかされました。世の中には非常にたくさんの天文に対するニーズがあります。でも、その多くに提供する側は気がついていません。
本講座を受講することにより自ら企画したアイデアをいかに実現させていくのか、という事を学びました。今までは、「〜だから出来ない…」と言い訳がましく思っていたことが視点を変えて、また工夫をしていけば出来ないことはほとんど無いと、思えるようになってきました。具体的に方法を教えてもらったというより、障害があれば、新しい発想をして実現させるという「視点を切りかえる力」を充分養えたと思います。また「世の中が天文に対して何を求めているのか」というまだ表面化していないニーズも含めて、気がつく力を養えた事を実感しています。

2007年度科学プロデューサ養成コースビジネスプラン発表会 2007年度科学プロデューサ養成コース修了式
2008年3月14日:ビジネスプラン発表会 2008年3月19日:修了式

▲ページトップへ

修了生実績

アレクサンドル・勇一郎・クレベール・ブキャン・田中

星カフェin渋谷

天文&癒しトーク企画「宇宙の果てまでバーチャル旅行しませんか?」を開催しました。満席で大成功でした。...

実施日:2008年4月13日 16:30〜18:30,19:30〜20:30
場所:ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ 渋谷店2F
(1)星にまつわるこんなお話♪★「地球や月の大きさって?」、「太陽は星、星は太陽って??」他
(2)電子ピアノ演奏の選曲はこんな感じ・・・♪オーバーチュアE.サティ 『3つのジムノペディ第1番』、映画「星になった少年」より 坂本龍一『Shining Boy & Little Randy』他
(3)“癒しの空間”をプロデュースするアフロディーテが、今回は異次元の空間へと、みなさまを誘います。ゆったりリラックスしながらお楽しみください
企画協力:塩谷保久
場所提供:佐々井裕美
ピアノ演奏:渡部香
協力:森光知美

国立天文台−土星の環の消失解説ビデオ土星の環の消失現象

国立天文台天文情報センター広報室からの依頼で「土星の環の消失」の現象を解説するHDビデオを作製。...

素材作り、編集、音付け、全てをやりました。素材は独自のアニメーションの手法と、オープンソースソフトウェアで作製したシミュレーションを使用。初回の会議から完成まで約3週間で完成させました。
参考URL:国立天文台・土星の環の消失現象
協力:株式会社ホットスター 唐崎健嗣

Bella Gaia プロジェクト メディアデザイン

Bella Gaia(ベラ・ガイア)企画者ケンジ・ウィリアムズ氏の依頼でFXのメディアデザインを担当。
参考URL:Bella Gaia(ベラ・ガイア)
企画・協力:ケンジ・ウィリアムズ

総研大プラネ番組 素材作り&編集協力

番組名:『誰も知らなかった星座−南米天の川の暗黒星雲−』
総研大の学生プラネタリウム番組企画。2.5Kドームマスター素材作りと映像編集を担当。JPAで発表予定(未定)...

<制作者>
総合研究大学院大学:稲見華恵(宇宙科学専攻)、岡晋(比較文化学専攻)、小池一隆(天文科学専攻)、松岡葉月(日本歴史研究専攻)
<監修・出演>
阪本成一(総合研究大学院大学物理科学研究科宇宙科学専攻教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究本部対外協力室教授)
<制作協力>
シナリオ:木村かおる((財)日本科学技術振興財団)
ナレーション:野中秀哲((株)アーツビジョン)、門田幸子((株)アーツビジョン)
イラスト:大内伸互
音楽:光永龍太郎
編集:Alexandre Bouquin、田部一志((株)リブラ)、前島慶太((株)エス・シー・アライアンス)

岡崎昌史(岡崎アソシエーツ代表)

『天文台』博士養成講座

天文台博士養成講座ユニット受講中に事業計画として、国立天文台と連携して、小中学生を対象にした「『天文台』博士養成講座」を企画した。...

 天文の知識だけでなく、国立天文台の中の施設や自然を知り、いろいろな体験を通じて、科学の面白さを子供たちに知ってもらおうという企画だ。同時に、文学、歴史なども学び、理系、文系の境界を越えた学びの場を目指している。
 アジレントテクノロジー社の助成事業に応募したが、残念ながら落選した。
 2008年6月下旬から月1回、来年3月まで合計10回実施する予定。募集人員も定員の15人を超えている。国立天文台の構内で行うため、観望会も定例観望会とのドッキングや星のソムリエの協力による独自の観望会を行っている。当面は毎回受講生1人1,000円の受講料をいただき、経費をまかなっている。

国立天文台についての放送番組の制作

 私は武蔵野・三鷹両市が放送エリアであるケーブルテレビ局「JCN武蔵野三鷹」の市民テレビチャンネル「むさしのみたか市民テレビ局」の局員でもあるため、地域とともに歩もうとしている国立天文台の姿を番組にしようと企画制作した。...

6月に13分の番組「街を考える 地域とともに〜国立天文台、もうひとつの顔〜」を放送した。今後、星空案内人や国立天文台の公募曲「コスモス」を三鷹の小中学校が合唱するイベントを番組にしたいと企画中だ。

唐崎健嗣(株式会社ホットスター代表)、アレクサンドル・勇一郎・クレベール・ブキャン・田中

世界天文年2009プロモーションムービーの制作

企画:世界天文年2009日本委員会
構成:高田裕行
制作:株式会社ホットスター 唐崎健嗣
編集:Alexandre Bouquin
サウンドロゴ:近藤秀将
曲:Overload(Talamasca/Mindcontrol Records)

リンク:世界天文年2009プロモーションムービー:YouTube
リンク:世界天文年2009

・きっかけ
たまたま二人とも映像制作に興味があり、得意分野を活かす目的でプロモーションビデオの制作を開始しました。
...

・初期段階
講義が週二回あるので、その前後に打合せを行い、素案をまとめていきました。
最初の頃は、ひたすらイメージを語り、ノートに書き留め、YouTube等で他のPVを一緒に見ながら案を固めていきました。
同時に、他のPVの良くない部分を指摘して、同じ事をしないように、製作意図の方向性を揃えていきました。
・アルファ版
一ヶ月くらいしたところで、荒削りな作品が出来ました。作ったのはアレックスです。
当初「短いものを作ろう」と言っていたにも関わらず4分近いものが出来てしまいました。
これを元に、さらにイメージを確認し合いながら、尺を詰める(全体の長さを短くする)手法を考えました。
この頃から音楽の選曲にも気を使い始めました。

・ベータ版
さらに一ヶ月を費やして、やっと1分を切る長さのものになりはじめました。実際の作業はアレックスが一人でこなしています。
編集が終わったものをWMV形式で閲覧し、唐崎が問題点を指摘して再編集するという形で作業しました。
同時に音楽ロゴの作成依頼、映像素材や楽曲の使用許諾契約等を行い、使用している文字フォントの許諾範囲まで確認を行いました。

・0号試写
講義の最終発表会の席には0号作品の試写は間に合わず、途中経過の発表となりました。
しかし、大変好評を博し、完成に向けて大きな一歩となりました。

・完成
結局修了から3ヶ月、無事に0号作品が完成し、世界天文年2009日本委員会から公表できる事となりました。
その後、字幕を英語・フランス語対応とし、日本語版を合わせて3ヶ国語版のリリースをする事ができました。

感想:Alexandre Bouquin
人の意見や指摘を取り入れて、自分の作品がどんどん良くなって行くのがおもしろかったです。
これからも映像制作を続けていきたいと思っており、今回のプロモーションビデオ作りはとてもいい経験になりました。

感想:唐崎健嗣
たとえ30秒でも、コマ数にすれば9000コマ。一コマたりとも気が抜けません。
また、個人作業でなく、グループ作業時には、言葉か図表にして自分の意思・気持ちを表さないと相手には伝わらないのだなぁ、と実感しました。
ユニットの講義を受けて勉強になったのは、共同作業の重要さと、幅広い知識が必要だという事でした。

北崎直子

豪華客船飛鳥Uでの星空案内(夏の仙台・函館クルーズ)

船上での星空案内の企画書を制作し、飛鳥Uを所有する郵船クルーズに売り込みに行き、採用されました。...

横浜−函館往復の4泊5日のクルーズの4日目に、昼間250名収容のシアターで「星のソムリエによる満天星空教室」というタイトルで50分間の講演を行い、季節の星座・世界天文年・旧暦の七夕の話などをしました。夜は最上階デッキにてライトダウンを行い、レーザーポインターを使って星空案内を行いました。
協力者:小林義男(プランニングフォレスタ)、企画・プレゼンテーションの協力

豪華客船飛鳥Uでの星空案内(南太平洋グランドクルーズ)

今回は郵船クルーズより依頼を受け、日本から出港してグアム・オーストラリア・ニュージーランド・タヒチ・ハワイなどを巡って日本に帰ってくるという南太平洋グランドクルーズに途中乗船しました。...

特に南十字の案内をして欲しいとの要望がありました。月齢や緯度の関係で一番適しているこの時期を選んで乗船しました。40分の講演を2回(南半球と北半球の星空についてそれぞれ1回ずつ)。観望会は合計3回行いました。
参考URL:飛鳥Uフォトエッセイ(カメラマンの秋葉氏)
同時期に乗船して講演をしていた荒俣宏氏のブログ

ビジネスプランコンテストでコミュニティビジネス賞を受賞

三鷹市のビジネスプランコンテストにプランニングフォレスタの小林義男氏と共同で「星のソムリエの活動のビジネス化=ユニット事業を創業」というプランを提出しました。...

応募総数59件の中から書類審査・ヒアリング審査を通過し、最終プレゼンにてコミュニティビジネス賞を受賞しました。
審査員からは「三鷹の地域性が活かされている」「元手もかからず、金銭的にも堅実」「夢があり、新しいビジネスの可能性が感じられる」などのコメントが寄せられました。
参考URL:SOHO CITYみたか「ビジネスプランコンテスト2008」
協力者:小林義男(プランニングフォレスタ)、共同でプランを提出

塩谷保久((株)サイエンスアート社)

プラネタリウム番組 制作協力など

『星月夜』(コニカミノルタプラネタリウム満天):脚本制作協力
『ASTRONOMYTHS』(コニカミノルタプラネタリウム満天):ギリシャ初の全天CG作品 英語→日本語訳
・『ピノキオのぼうけん〜星からのおくりもの〜』(コニカミノルタプラネタリウム満天):脚本
・『リカちゃんとプラネタリウムへGO!』(愛媛県・西条市こどもの国):演出
・『アンドロメダ・ペルセウス星物語』(広島市こども文化科学館):演出
・『講談師・神田紅が語る ガリレオ・ガリレイ』(島根県立三瓶自然館):脚本・演出

▲ページトップへ



サイトマップ ポリシー