宇宙映像利用による科学文化形成ユニット

科学文化形成ユニットについて

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Last update:2012年3月2日


公募(専門研究職員)

締め切りました。

2010年1月22日

 大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台では、科学技術振興調整費「地域再生人材創出拠点の形成」提案課題名:「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット」(研究代表:観山正見)を文部科学省からの委託事業として平成19年7月より実施し、平成21年に行われた中間評価では総合評価「A」を得ています。
 この「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット」は、最長で平成24年3月31日までの期限付きで実施されるサブプロジェクトです。このユニットで活躍していただける契約職員を以下の通り募集いたしますので、関係者の皆さまにご周知のほどよろしくお願い申し上げます。

機 関
大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台
職 名
特定契約職員(専門研究職員) 週38時間45分雇用
人 員
1名
勤務地
自然科学研究機構国立天文台 東京都三鷹市大沢2-21-1
専門分野
専門研究職員:宇宙映像を利用した科学文化形成のマネージメント
担当科目等
科学文化形成ユニットのサブリーダーとして、プロジェクト全体を総括するとともに、実施される講座中の関連する講義・実習等を指導していただきます。
応募資格
次の(A)または(B)のいずれかに該当する者
(A)大学院修士課程を修了、またはこれと同等の研究業績を有し、科学知財の流通に関して企画・プロデュースの経験を有する者
(B)科学映像制作にプロデューサとして関わった経験を有する者
年 齢
不 問
締 切
平成22年2月25日(木)(必着のこと)
採用時期
平成22年4月1日(木)
任 期
平成23年3月31日まで(ただし、平成24年3月31日まで更新の可能性があります)
選考方法
選考は国立天文台契約職員選考委員会の審査および幹事会議においてなされます。場合によっては面接選考を国立天文台にて実施する場合もあります(面接会場までの旅費は個人負担になりますのでご了承ください)。
提出書類
(1) 履歴書
(2) 研究歴または業務経歴(これまでの活動内容の概要)
(3) 研究論文または映像作品等の成果物リスト(査読論文とその他を区別し共著・共同制作の場合は役割分担を記すこと)
(4) 研究計画書 (本ユニット参加への抱負など)
(5) 本人について意見を述べられる方2名の氏名連絡先、または推薦書(任意)
(6) E-mailアドレス
提 出 先
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
 国立天文台天文情報センター長 渡部 潤一

※封筒の表に「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット・専門研究職員応募書類在中」と朱書し、郵送の場合は簡易書留でお送り下さい。
問い合わせ先
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1 国立天文台
 科学文化形成ユニット長 縣 秀彦(あがたひでひこ)
 Tel:0422-34-3929 E-mail: h.agata@nao.ac.jp
その他
(1)提出書類は審査後返却します。
(2)応募書類に含まれる個人情報は、採用者の選考および採用後の必要手続きに使用するものであり、他の目的では使用しません。
(3)「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット」の活動については http://prc.nao.ac.jp/ashub/ をご参照下さい。
(4)待遇についてはお問い合わせください。


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